クラウドワークスで使える実際のメッセージ例文を公開!初心者必見

※この記事は、2023年10月10日に更新されました

この記事では、「クラウドワークス」や「ランサーズ」で使えるクライアントへ送るメッセージの例文を紹介します。

クラウドソーシングサイトでクライアントとやりとりする際に、初心者のうちはどんなメールを送るか考え込んで手が止まってしまうこともあるのではないでしょうか？

筆者は、普段クラウドワークスやランサーズで仕事を獲得しています。

仕事を始めて間もなくの頃、納品物の仕上がり具合が1番大切ですが、クライアントとのメッセージのやりとりに少し困惑しました。　

けれど、慣れていくうちにスムーズに対応できるように少しずつなってきました。

スムーズに対応できると、クライアントが要求を言いやすくなったり、こちらもワーカーとして質問がしやすくなったりと良い関係を築けます。

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この記事では、いくつかのシュチュエーションをイメージして、メールの例文を載せています

ぜひ参考にしてみてください！

クライアントとメールをやりとりする際に気をつけること

クライアントにより本業があって、忙しい方や、家事、育児でワーカーと対応する時間が限られている方もいます。

わたしは、できるだけクライアのメールに素早く対応するように気をつけています。

返信が遅くなってしまった場合は、クッション言葉を使うようにしています。

たとえば、「返信が遅くなり申し訳ございません。この件に関しては〜」

など当たり前のことかもしれませんが、謝罪の言葉を必ず入れます。

あと、メールの内容や目的をがはっきりわかるように用件をしっかりと伝えるようにしています。

納品物を提出する際に添えるメッセージ

基本的には、下のメッセージを添えます。

クライアントと単価交渉をする場合のメッセージ

クライアントと単価交渉をするのは、クライアントと信頼関係を築いてから交渉すると言うことです。

信頼関係ができていないのに、単価交渉へ踏み出すと、クライアントからの印象を悪くしてしまいます。

継続案件を、最低8〜10程度納品してから単価交渉を検討してみてください!

クライアントの評価メッセージ

継続案件で引き続いてお仕事を受注されている場合は、

「いつもご対応いただきありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。」

で問題ないでしょう。納品物を提出後、必ず評価メッセージを送りますが、基本的には、すべて星5つでいいと思います。

もし指示内容が不明確だったり、スケジューリングの調整が不明瞭だったり、メールのやりとりがスムーズにいかなかったりしたら、その旨をクライアントの今後のためにあまりきつい言い方ではなく書いてみてもいいと思います。

クライアントから返信がこないときのメッセージ

クライアントとメールのやりとりをする中で、返信が1日から2日来ない場合もあります。ちょっと心配になりますよね。

先述したように、クライアントの中には、本業で忙しかったり、急用が入ってメールの確認ができていない方がいたりといろいろな状況が考えられます。

そんな時は、少し待ってから以下のメール例文を参考にメールを送ってみてください。

あまりこちらが急いで送ってしまうと、クライアントに急がせてしまうので、送るタイミングにも少し気を配るのがいいと思います。

初心者がビジネスで間違えやすい日本語

よく使うビジネス用語で間違いやすい日本語を少しご紹介します。

できるだけひらがなを入れるとやわらかいメッセージになるのでお勧めです＾＾

最後に

この記事では、クラウドワークスやランサーズを利用する初心者が使えるメッセージ例文をいくつかご紹介しました。

クライアントとのやりとりって大切ですよね。

もちろん、納品物の仕上がり具合が1番大事ですが、ワーカーとして、クライアントと上手に付き合っていくために、スムーズなメール対応をしたいところです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました＾＾