※この記事は2023年10月10日に更新されました
この記事では、『Webライター向けおすすめのパソコン4選』と初心者向けに『パソコンの選び方のポイント』を解説します。
Webライターのお仕事を始めるのに最適なパソコンってどんなパソコン?
パソコンの種類が沢山あってどれを選べばいいかわからない……結局どれが使いやすいの?
パソコンは、安いものでも3万円前後〜しますし、慎重に選びたいですよね。
使いやすいパソコンは、持ち運べて、仕事場所を選ばず執筆しやすいので、頑張るライターさんの最強の武器になります。
自分に合ったパソコンを探すのに、長時間家電量販店を歩き回るのは大変です。
今回、Amazonや楽天市場はもちろん、ノートパソコンの人気商品をリサーチ。実際に購入した人々のリアルな口コミから、おすすめのノートパソコンが見えてきました。
◇本記事でわかること◇
- おすすめPC4選とそれぞれのスペック
- ノートパソコンの選び方のポイント
記事前半に、おすすめパソコン4点を、それぞれの特徴をふまえてご紹介します。記事後半では、ノートパソコンの選び方のポイントや、初心者ライターが知っておきたい専門用語について解説します。
フリーランスライターに人気の『Mac Book』もご紹介します
iPadでもライターの仕事はできますが、こちらはノートパソコンの購入をご検討中の方向けの記事です
副業としてWebライターを始めたい方は以下の記事をご参考ください。
記事Webライターとして副業を始めるために知っておくべきこと
専業Webライターが選んだ本当におすすめしたいノートパソコン4選
専業Webライターが選んだ「おすすめのノートパソコン」をご紹介します。以下の表をご覧ください。
富士通 ①FMV LIFEBOOK WA1/F3 MS Office 2021 | 99,900円 |
Apple ②Mac BookAir(M1チップ) | 134,800円 |
Lenovo ③IdeaPad Flex 570 | 99,900円 |
DELL ④Inspiron 16 5625 16型 | 99,800円 |
パソコンの種類は、さまざまありますが、本記事では厳選して4つご紹介します。大手メーカーそれぞれにある特徴も合わせて、一つひとつ解説します。
①『富士通FMVLIFEBOOKWA1/F3 (MSOffice) 2021』
『富士通』は、国内製造のノートパソコンを販売する大手メーカーのひとつ。富士通のパーツは海外からの輸入ですが、国内製造の安心感があります。安心の電話サポート付きで、パソコンにくわしくない方でも無料で日本語サポートを受けられます。
パソコンに詳しくなくても、
電話サポートがついていると安心……!
富士通『PCコンシェルジュサービス』について
『富士通パソコンコンシェルジュサービス』は、富士通のパソコンを購入後、1年間専用ダイヤルを通じて、電話相談ができるサービスです。以下のような疑問を解決したい方へおすすめのサービスです。
◇質問内容の具体例◇
- 自分のブログを作ってみたい
- 自分でCD、DVDを作ってみたい
- 季節の挨拶状を作ってみたい
こちらのコンシェルジュサービスを受けるための手順をご紹介します。
サービスを受ける3ステップ
- 専用ダイヤルへ電話する
- 専任アドバイザーへ相談内容を伝える
- 専任アドバイザーから画面を共有しながら相談内容に関するアドバイスを受ける
このような流れで、富士通のコンシェルジュサービスを受けられます。サービスを受けるには、以下2つの条件が必要です。
- プレミアムサービスの『あんしんプラス』・『あんしんスタンダード』・『あんしんワイド』をご利用の方。
- 富士通のノートパソコンを購入して1年以内の方。
パソコンのことで分からないことがあっても、専任アドバイザーに相談できるから安心ですね!
富士通ノートパソコンを使用している人の感想について
Twitter(X)で富士通のノートパソコンの口コミを調べてみました。
富士通ノートパソコンの口コミは高評価なようです
富士通ノートパソコンFMVLIFEBOOKWA1/F3MSOffice2021の特徴
メーカー名 | 富士通 |
商品名 | FMV LIFEBOOK WA1/F3 (MS Office) 2021 |
価格 | 999,00円(税込) |
状態 | 新品未開封 |
CPUコア | Corei5 |
OS | Windows 11 |
画面サイズ | 15.6インチ |
ストレージ | 512GB SSD |
バッテリー稼働時間 | 8、9時間 |
重さ | 2.0kg |
サイズ | 36.1cmx24.4cm×2.7 cm |
発売時期 | 2021年 |
公式サイト | 富士通 |
『CPU』・『OS』・『ストレージ』など専門用語がでてきました。記事本文の後半に詳細をお伝えしていますので、最後までぜひご覧ください。
パソコンにくわしい方には、中古のパソコン購入でも大丈夫だと思いますが、パソコンに詳しくない方でしたら新品未開封の購入をおすすめします。部品が劣化していて、買ってすぐでも修理が必要な場合もあるからです。富士通公式サイトでは、パソコンを自分好みにカスタマイズ(機能を追加)して購入できます。
富士通のパソコンがおすすめな方
- 日本語の電話サポート(コンシェルジュサービス)を受けたい方
- 国内製造の安心感を得たい方
『作動音が若干気になる』というよくない口コミもありますが、コスパ重視される方向けには、とてもリーズナブルなパソコンです。基本的な作業をするなら、こちらのパソコンがおすすめです。
②『Apple社MacbookAir(M1チップ)』
Webライターさんに人気のMacbookAirのご紹介です。こちらのパソコンはiPhoneユーザーにもおすすめのノートパソコンです。
Apple社MacbookAirを使用している人の感想について
Twitterではどんな口コミがされているでしょうか?調べてみました。
MacBookAirは洗練されたデザインで、気分のあがる、人気のノートパソコンのようです
Amazonでは以下のような口コミがありましたので、ご紹介します。
Amazonでの口コミの1部抜粋①
MacBookへの買い替えは少し悩みましたが、良い決断でした。分からない事は多いですが、使ってて楽しいです。バッテリーの時間は12時間を超えて使えるので大変助かっています。会議や出張中の移動時間でも安心して使用できます。
また、動画の再生もストレスなくおこなえることも気に入っています。iPhoneとの連携もスムーズでバックアップとしても使用でき大変便利です。いつも鞄に入れて出勤しており重さも問題になりません。
Amazonでの口コミの1部抜粋②
初MacBookですが買って良かったです
- 起動→指紋でほぼ一瞬です
- バッテリー持ち→動画視聴、ネットブラウジングで一日3〜4時間程度の使用だと、4日は無充電でいけます
- 静音性→ファンレスなのでもちろん静かで、なんの音もしません
- 熱→僕のようなライトな使用だとほぼ熱くなりません
- 重さ→1.2kgは正直メチャクチャ軽くはないですが、以前のがWindowsノート15インチで2kg超えだったので、気軽に持ち運べます
- デザイン→あえて言うまでもなく最高です
Apple社MacbookAirの特徴
メーカー名 | Apple |
商品名 | Macbook Air M1チップモデル |
価格 | 価格134,800円(税込) |
状態 | 新品未開封 |
CPUコア | Corei8 |
画面サイズ | 13.3インチ(304.1×16.1×212.4mm) |
ストレージ | SSD 256GB |
バッテリー稼働時間 | 最大18時間 |
重さ | 1.29kg |
発売時期 | 2020年11月17日 |
公式サイト | Apple |
カラーはスペースグレイ・ゴールド・シルバーの3色から選ぶことができます。
Apple社のパソコンがおすすめな方
- iPhoneを所有していて、メモアプリを使用する方
- Mac製品を使いたい方
こちらのパソコンは、薄くて軽く、iPhoneと連携して使用可能です。自宅だけでなく、様々な場所へ持ち運びしたい方には、PROよりAirの方がおすすめです。値段は少し高めですが、洗練されたデザインで使い勝手のよいパソコンですので長く愛用できます。
③『LenovoIdeaPadFlex570』
Lenovo(レノボ)は中国発祥のパソコンメーカーです。こちらのメーカーは、パソコン以外にもタブレット製品が有名です。豊富なシリーズや液晶の大きさなどから選択できます。
レノボでは製品の頑丈さにこだわりがあり、丈夫かつ長く使えるノートパソコンを開発しています。特にThinkPadシリーズは頑丈さが特徴です。
キーボードの操作性が高い一方で、レノボの他シリーズと比べると価格は低めに設定されています。
Lenovoパソコンを使用している人の感想について
Lenovoは納期に時間がかかり、注文してから数週間待つことはよくあるそうです。
LenovoIdeaPadFlex570の特徴
メーカー名 | Lenovo |
商品名 | IdeaPad Flex 570 |
価格 | 99,900円(税込) |
状態 | 新品未開封 |
CPUコア | Corei5 |
OS | Windows11 |
画面サイズ | 14インチ |
ストレージ | 256 GB SSD |
バッテリー | 4セルリチウムイオンバッテリー |
公式サイト | Lenovo |
LenovoIdeaPadFlex570がおすすめな方
- 頑丈さを求めている方
- ペンでメモやイラストを描きたい方
こちらのパソコンは、画像をご覧いただいてわかるように、360度回転するマルチモード2-in-1のスタイルです。ラップトップ・タブレット・テント・スタンドの4つのモードで利用シーンにあわせて使えます。また、Lenovo デジタルペンを使って簡単にメモや描写も可能。こちらの商品は、デジタルペン付きです。
④『DELLノートパソコンInspiron16562516型』
DELL の高性能かつ10万円以下のコスパの良いノートパソコンです。カラーはプラチナシルバーで、スタイリッシュなデザイン。
DELLパソコンを使用している人の感想について
楽天市場でDELLのノートパソコン、Inspiron 16 5625 16型を使用している人の口コミを調べてみました。
楽天市場より一部抜粋
デザインは、カッコいい
私の仕方が悪いのか、USBメモリが右側に差し込めなくて、左側で試したら何とか差し込めました。 不自由はないのでそのまま使ってます。
楽天市場より口コミ1部抜粋
シンプルなデザインが美しい
アルミニウムの質感とシンプルなデザインが美しい。 16インチ大きい画面、フルHD、視野角大きい 、メモリー 32Gまで増設できる、良いと思います。
DELLノートパソコンInspiron16562516型の特徴
メーカー名 | DELL |
商品名 | Inspiron 16 5625 16型 |
価格 | 99,800円 |
状態 | 新品未開封 |
CPUコア | Corei5 |
OS | Windows11 |
メモリー | 8GB |
画面サイズ | 14インチ |
サイズ | 356.78×18.3×251.9 mm |
ストレージ | 256GB SSD |
重さ | 1.87kg |
公式サイト | DELL |
DELLのパソコンがおすすめな方
- 高性能かつコストパフォーマンスに優れた商品を購入したい方
こちらのパソコンは、CPUとOffice付きで10万円以下の品物です。薄く軽く、高級感のあるデザインまた、キーボードはバックライトです。
こちらのノートパソコンを使えば、サクサク作業を進められます。
Webライター向けのノートパソコンを選ぶ前に知っておきたい選び方6つのポイント
◇選び方6つのポイント◇
- ノートパソコンの重さは2キロ以下
- バッテリー稼働時間は5時間以上
- ノートパソコンのサイズは13〜15インチ
- ノートパソコンのCPUはコアi5以上
- ノートパソコンのメモリは8GB
- ノートパソコンのストレージはSSD256GB以上
①ノートパソコンの重さは2キロ以下
ノートパソコンを選ぶ前に最低限知っておきたい選び方6つのポイントの1つ目は、2kg以下のノートパソコンを選ぶことです。
ノートパソコンを選ぶ理由はデスクトップだと作業する場所が固定されるからです。Webライターをはじめると、長時間文章を入力する作業が続きます。
納期が迫っている案件がある場合、
一日中パソコン作業しています
図書館やカフェで作業するときもあると思いますが、ノートパソコンだとサッと取り出せてすぐ作業できます。重さですが、持ち運びも考えて購入するなら、2キロ以下のノートパソコンがおすすめ!
最近では、ノートパソコンをたてて入れられるリュックも販売されています。そういったカバンを普段から使うと、身体に負担なく、持ち運びして好きな場所で作業できます。
Webライターのお仕事はノートパソコンではなくても携帯とiPadがあればできます。
携帯を使った作業のメリットは、はちょっと外出先やスキマ時間に作業ができたり、常に持ち運んでいるので荷物の量も増えませんし、手間がかからないことです。
けれど、画面が小さいので文字が見にくく、長時間文字を打つ作業にはやはりノートパソコンの方がおすすめです。
②バッテリー駆動時間は5時間以上
ノートパソコンを選ぶ前に最低限知っておきたい選び方6つのポイントの2つ目は、バッテリー駆動時間が5時間以上のノートパソコンを選ぶことです。
読者さんも携帯電話やパソコンを外出先へ持ち運びする前に必ず充電すると思います。
わたしはできるだけフル充電してから
持ち運ぶようにしています
バッテリー稼働時間はできるだけ長いパソコンを購入するのをおすすめします。バッテリー駆動時間が長いことのメリットは以下の通りです。
カフェ・コワーキングスペース・図書館の自習室には机の近くにコンセントがありますが、ACアダプターなど持っていかなくてよくなれば荷物を減らすことができます。稼働時間が長ければ外出先でパソコンのバッテリーが切れて、コンセントのある場所を探すという事態を避けられます。
パソコンの種類により稼働時間が5時間から13時間のものまであるので、購入の際にチェックしてみてください。
③ノートパソコンのサイズは13〜15インチ
ノートパソコンを選ぶ前に最低限知っておきたい選び方6つのポイントの3つ目は、ノートパソコンのサイズは13〜15インチのものを選ぶことです。
Webライター向けのノートパソコンのサイズは13〜15インチがおすすめです。パソコンは〇〇インチと表記されています。ノートパソコンに表記される1インチは2.54cm。たとえば、10インチのパソコン→対角線は2.54×10=25.4cmとなります。ノートパソコンの主流となっているサイズは13インチ~16インチです。Twitter上でパソコンのサイズは14インチがおすすめというコメントを見つけました。
14インチのパソコンの場合は大きすぎず、小さすぎずということで参考になるツイートです
実際にお店へ行ってパソコンのサイズを見て確認するのもいいですね
④ノートパソコンのCPUはコアi5以上
ノートパソコンを選ぶ前に最低限知っておきたい選び方6つのポイントの4つ目は、CPUはコアi5以上のものを選ぶことです。
CPUとは簡単にいうとパソコンの頭脳で、Central Processing Unitの略です。CPUは、パソコンを購入したあと、交換や後付けができないものなのでとても重要です。買ったパソコンがサクサク動くかどうかは、このCPUで変わります。CPUをしっかりみてから、パソコンを選ぶことが大切です。
けれど、CPUが高品質であればあるほど、パソコンの価格があがります。だから、Webライターをはじめるという目的で、しかも初期投資はおさえたいというのであれば、パソコンを使う目的と予算のバランスを考えてCPUを絞り込むのをおすすめします。
Webライターだけでなく、『将来的には動画処理や画像処理などもやってみたい!』という場合は、パソコンの負担が高い作業を行ったり、たくさんのソフトを同時に利用することもあるかもしれません。
この場合はCPUの性能が高いものを使用しないと動作が遅くなったり、固まってフリーズすることもあります。今回はWebライター向けのパソコンということで、ご紹介しています。
CPUの2大メーカーはインテルとAMDの2社です。「Intel(インテル)」という社名を聞いたことはありませんか?
インテル(英: Intel Corporation)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く半導体素子メーカーである。
引用:Wikipedia
インテル社が製造するパソコンのシリーズ名が「i3」「i5」「i 7」「i9」などがあります。ちなみに2022年12月時点で最新はCore i11です。
Intel |
Core i9 |
Core i7 |
Core i5 |
Core i3 |
Pentium |
Celeron |
上記のようにランクがあり、上にいけばいくほど性能がいいですが、値段も高くなります。メーカーはIntel社が有名ですが、AMD社もあります。
Webライターとして一般的な作業をする場合は、Corei5ぐらいがいいです。Corei3でも作業は可能ですし、パソコンの値段はCorei5より安くなります。Celeronはちょっと性能が足りません。
⑤ノートパソコンのメモリは8GB
ノートパソコンを選ぶ前に最低限知っておきたい選び方6つのポイントの5つ目は、メモリは8GBのものを選ぶことです。
メモリは作業台のスペース、机の広さとよく例えられています。小さな机より、余裕のある大きな机で作業をする方が作業効率はいいですよね。
メモリーが小さいと調べたい内容がのっている本を何冊も開けられないから、作業スピード(パソコンの動作速度)が落ちます。メモリーが大きいと、小さい場合より作業効率はいいので作業スピードがアップします。
2022年、パソコンはメモリ8GBが最低限の容量となりつつあるそうですが、数年前の低価格モデルでは4GBが標準的だったといわれています。4GBだと作業するのにちょっと処理スピードが落ちるので、Webライター向けのパソコンのメモリーは8GBがおすすめです。
⑥ノートパソコンのストレージはSSD256GB以上
ノートパソコンを選ぶ前に最低限知っておきたい選び方6つのポイントの6つ目は、ストレージはSSD256GB以上を選ぶことです。
ストレージとは、パソコンのデータを長期間保管しておくための補助記憶装置のことです。勉強机の近くにある本棚、作業台の近くにある冷蔵庫などと例えられる場合があります。データを長期間保存するための場所、倉庫のようなイメージです。
携帯電話の画面で「ストレージの空き領域が不足しています」という表示が出たことがあるでしょうか。 携帯電話もパソコンと同じで、容量がいっぱいのまま放置しておくと、新しいデータが保存できなくなったり、 パソコン動作が鈍くなるなど、不都合が発生してしまったりする可能性があります。だから、データを減らしたりして容量をあけておく必要があります。
ストレージが小さいと、保存できるデータの量が少なくなります。本棚も冷蔵庫も小さいと中に納める本や食料が少ない量になるイメージです。
以前は、ストレージといえばHDDでした。HDDとは「ハードディスクドライブ」(HardDiskDrive)のことです。現在では、SSD(SolidStateDrive)が主流になりつつあります。
ノートパソコンの新製品のほとんどが、このSSDが採用されています。SSDの良いところはHDDよりも軽くて小さいのに、衝撃に強く消費電力も少ないという点です。
Webライターの仕事では、それほど大容量のファイルを扱いません。たくさんの案件をこなしていくと使用容量は増えるので、256GB以上をおすすめします。
ポイントをおさえて、家電量販店へ行って実際に見てみることをおすすめします
Webライターが知っておきたいMacとWindowsのパソコンの違い
Webライターが知っておきたいMacとWindowsの違いは、以下のようなものが挙げられます。
- MacとWindowsの違い
項目 | Windows | Mac |
デザイン | 豊富なデザイン | 洗練されたデザイン |
向いているタイプ | 画像や動画より ExcelやPowerPointなどの方が 使用頻度が高い方 | ディスプレイが高画質な為 画像や動画を扱う業種の方 |
価格 | リーズナブル | 比較的高価 |
WindowsとはMicrosoft(マイクロソフト社)が開発したOS(オペレーションシステム)です。OSとはパソコンを動かすために必要なソフトのこと。MacとはApple社が開発したパソコンの総称です。WindowsとMacの違いはOSだけでなく、デザイン、それぞれの関連商品などもあります。
Macのパソコンだと全てApple社が開発しているので統一感があります。Macをデザインの格好よさで選ぶライターさんもいます。Macの関連製品は用途別に販売されています。
Mac関連商品の一部抜粋
- 「MacBook Air」
- 「MacBook Pro」
- 「MacBook 」
等毎年性能が上がったモデルが販売されていますが、デザインはあまり変わらないので、長く使っていても、古く見えないのもMacの人気の秘訣かもしれません。Windows かMacか迷うときは、今使用しているスマートフォンによってパソコンを決める方法もあるのをご存知ですか?
使っているスマートフォンがiPhoneであれば、同じApple IDで利用することが可能なMacを選んだ方が使いやすいかもしれません。WindowsのパソコンとiPhone も利用することができますが、使用できるアプリが統一されているので使いやすいですよ。
Apple製品で統一するか、Apple製品以外で統一するかで決めるのも方法の一つでしょう。
最後に:Webライター向けのパソコンについてのおさらい
いかがでしたか?読者さんに合うノートパソコンは見つかりましたか?
本記事の内容をおさらいします。
ご紹介したノートパソコンは以下4点です。
- おすすめノートパソコン4選
富士通 ①FMV LIFEBOOK WA1/F3 MS Office 2021 | |
Apple ②MacbookAir(M1チップ) | |
Lenovo ③IdeaPad Flex 570 | |
DELL ④Inspiron 16 5625 16型 |
ノートパソコンの選び方のポイントは、以下の通りです。
◇選び方の6つポイント◇
- 2kg以下のノートパソコンを選ぶ
- CPUはコアi5以上
- バッテリー駆動時間は5時間以上
- サイズは13〜15インチ
- メモリは8GB
- ストレージはSSD256GB以上
Webライター向けのパソコン選びで迷われている方へ参考になれば嬉しいです。少しでも価格をおさえて、ノートパソコンを購入したい方は、こちらの記事がおすすめです。
当ブログでは専業Webライターが「Webライター」に役立つ情報を発信しています。ぜひご参考くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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